わたくしは高嶋哲夫作品をこれから起こる未来の記録、いわば未来のノンフィクションとして読んでいるのです。

成毛眞 https://honz.jp/articles/-/35935

パンデミック

 「パンデミック(Pandemic)」という言葉のもともとの意味は、地理的に広い範囲の世界的流行および、非常に多くの数の感染者や患者を発生する流行を意味するもので、AIDSなどにも使用されてきました。インフルエンザ・パンデミックは、「新型インフルエンザウイルスがヒトの世界で広範かつ急速に、ヒトからヒトへと感染して広がり、世界的に大流行している状態」を言います。実際には、WHOフェーズの6をもって、パンデミックということになります。またこのときに分離されるウイルスを、Pandemic strainと呼びます。
http://idsc.nih.go.jp/disease/influenza/pandemic/QA01.html


東京を封鎖せよ!
致死率60%新型インフルエンザ出現
講談社創業100周年記念出版

20××年、中国でサッカー・ワールドカップが開催された。しかし、熱狂するスタジアムから遠く離れた雲南省で、致死率60%の強毒性新型インフルエンザが出現。中国当局による必死の封じ込めも破綻し、恐怖のウイルスが世界に、そして日本へと向かった。インフルエンザ・パンデミック(世界的大流行)阻止のため、政府対策本部のアドバイザー・元WHOの優司は空港での検疫を徹底させるが、ついに都内にも患者が発生。総理の瀬戸崎は空前絶後の“東京封鎖作戦”を決断した。